西日本豪雨被害について
赤ちゃんの「今」を残す手形アート
petapeta-art®︎やまざき さちえです。
先の西日本豪雨から1週間ほどが経過しました。
私が住んでいる広島はニュースに取り上げられる機会も多く、たくさんの方からご心配の連絡をいただきました。
何か手伝いできることはありますか。
物資など送りましょうか。
との連絡も複数いただきました。
ご連絡ありがとうございました。
お心遣いが嬉しかったです。
私の住んでいる地域は、ほとんど被害はありませんでした。
最初の数日間スーパーからパンや卵が消えていたくらいで、それを除くと不思議なくらいいつもと変わらない毎日でした。
ですが、少し地域が異なるだけで大きな被害が出ている地域がたくさんあります。
それらのニュース等を見るたびに、とても胸が痛みました。
が、私はいつも通りの毎日を過ごしている。
この落差にものすごく違和感を覚えて。
普通に過ごせているが故に何だか申し訳ない気持ちになってみたり、その気持ちすらおこがましいのではないかと思ったり。
かと言って、被害にあっていない私が表面的な言葉で何かを語るのも違うような気がして。
何をどのように発信をすればいいのか分からなくなっていました。
日常生活を送りながらも、いつも心の底に重い石を抱えたような気持ちで過ごした1週間でした。
ですが、そんな気持ちでいても何の役にも立ちません。それこそただの独りよがりです。
私は私にできることをする。
まずは私自身が笑顔で過ごして、私自身が手の届く人を笑顔にできるように努力する。
今それが私にできることであり、まずはそこからかな、と思いました。
被災地支援について、現時点で私はまだ何もできていません。
そのことをとても後ろめたくも思っていましたが、これから私にできることを私ができるタイミングで行っていきたいです。
一定の時間を要するであろう復興です。
長期的な目線で見守り、できる支援を行っていきます。
改めて、今回の豪雨により、尊い命を落とされた方々のご冥福をお祈りします。
そして被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。
1日も早い復興が叶いますように。
赤ちゃんの「今」を残す手形アート
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