自己紹介・講師になったきっかけ
娘が2歳10ヶ月、息子が7ヶ月の時にワークショップで手形足形アートに出会いました。忘れられない、その時の楽しかった記憶。我が子の成長する手足と見比べて、まるでアートの方が小さくなっているような気持ちになるくらい小さくて可愛い足形。もう一度やりたいという気持ちから、「今」を大切に残していきたいという思いに変わり、それをよりステキなタカラモノにしたいと思い、アドバイザー講座を受講しました。
手形アートの魅力
小さな子どもとの毎日は楽しくて可愛くて。今日も可愛い笑顔が、可愛い仕草が。でも、なぜかそんな記憶も薄れてしまう。そして、そんな毎日はバタバタと過ぎていってしまい、達成感がなかったり感じてしまうことも。。
そんな日々のなかで、手形足形アートは、「今」を残すことが出来ます。大きくなっていく手足は、今日が1番小さな手足です。少しだけ日常から離れて制作に夢中になったり、振り返ってみた時、小さな手足を愛しく思うと同時に、その成長を実感、感謝できる素敵なツールだと思います。やまざき先生の「楽しいことばかりではない育児に、小さな彩りを」の言葉も大好きです。
petapeta-artアドバイザーになって良かったところ
まだアドバイザーとしての活動は始めていません。今は我が子の「今」を残しつつ、それを一緒に喜んでくれることがほんとうに嬉しいです。今後は少しずつ活動していき、温かいような、懐かしいような、そんなほっこりした気持ちになるお手伝いができたらと思っています。