自己紹介・講師になったきっかけ
こんにちは。「きみいろリボン」のくどうちあきです。
元保育士で、現在は娘と過ごしながら、petapeta-art®認定講師として活動しています。
ぺたぺたアートとの出会いは、娘の存在がきっかけでした。
出産後、「手形をきちんと残しておきたい」と思い立ち、自己流で始めたものの、続いたのはわずか3ヶ月ほど。
しばらくしてInstagramでpetapeta-art®を知り、その可愛さに惹かれました。
「こんなふうに、もっと素敵に・可愛く残したかったな」と心から思いました。
いつか自分でもやってみたい、そんな気持ちが芽生えたのを今でも覚えています。
さらに、娘が1歳を迎えたとき、母が私たちきょうだいの手形を見せてくれました。
小さな手の形がしっかりと残っていることに驚き、あたたかい気持ちになったと同時に、
「やっぱりこうして記録として残すって素敵だな」と、改めて感じました。
その後、もっときちんと学びたいと思い、
petapeta-art®アドバイザー講座を受講して、認定講師になりました。
今は「きみいろリボン」として、親子で楽しめる手形アートのワークショップを行っています。
手形や足形をただ残すだけでなく、
そのときの気持ちや時間も一緒に形にできたらと思っています。
「かわいいね」「大きくなったね」
そんなふうに、見返すたびにほっこりできるような作品づくりを目指しています。
手形アートの魅力
手形アートの魅力は、なんといっても「今この瞬間」をかたちに残せること。
小さなおててやあんよは、あっという間に大きくなってしまいます。
その貴重な一瞬を、親子で楽しく、かわいく記録できるのが手形アートの良さです。
作品として飾ったり、プレゼントにしたり、見るたびに心があたたかくなります。
何年経っても、家族の思い出としてそっと寄り添ってくれる宝物です。
私自身、母から見せてもらった時、そう感じました。
それはただの手形でしたが、アートにすることでより深まると思っています!
petapeta-artアドバイザーになって良かったところ
手形という“かたち”を通して、たくさんの親子の大切な時間に寄り添えることです。
可愛い手形アートを残せるのはもちろん、活動を通して色々な方と出会い、つながりが広がりました。
お母さんたちが「可愛いね」「大きくなったね」と、わが子への愛情を再確認する瞬間に立ち会えるのが、何よりうれしいです。
そしてその作品が、家族の目にふれるたびに、愛情や絆をさらに深めるきっかけになっていると感じています。
実績
今後の活動
少人数でのワークショップや「手形アート絵本」のワークショップを行っていきます!