中田　百合菜

姪っ子の「この小さな手足を記念に残したい」という想いから、手形アートの講師となりました。
アートを通して、毎日育児に奮闘する姉の喜ぶ姿に私まで幸せな気持ちでいっぱいになり、もっとたくさんの方にこの感動や幸せを届けたいと思うようになりました。

また、生まれて間もない頃の小さな手形足形と、少し大きくなった最近のものをを見比べると、成長の早さと尊さに胸がいっぱいになります。そんな特別な「今」を形に残すお手伝いができればと思っております。

赤ちゃんやお子さまの今この瞬間をかたちに、思い出に残せるアートです。

生まれたばかりの小さな手足も、月日が経てばあっという間に大きくなり、成長の喜びを感じられるのが魅力だと感じています。

育児で目まぐるしい毎日の中で、飾ってある手形アートを見ると「あのときこんなに小さかったんだな」と、ふと温かい気持ちになり、そのときの思い出がやさしくよみがえります。

小さな手形や足形、少しずつ大きくなっていく手形足形を作品として残せることの素晴らしさを実感しています。

赤ちゃんの頃の小さなアートが、成長の軌跡をたどるアート作品として残せることに、とっても感動しています。

また作品作りを通し、ぎゅっと手を握ったり、笑い合ったりするひとときの中で、お母様とお子様のあたたかなかけがえのない時間をサポートできることが大きな喜びです。

地域のマルシェへの出店や自宅イベントを開催をしたり、手形アートの魅力をもっと多くの方にお届けできたらと思っております。