自己紹介・講師になったきっかけ
長崎市を中心に活動している、訪問保育士・ベビーシッター「縁〜えん〜」の上村純子です。
保育士として子どもたちと関わる中で、「今この瞬間のかわいらしさを形に残したい」という思いからペタペタアートを始めました。
お子さまの“今”の小さな手足に触れながら、成長を感じられるひとときを大切にしています。
ママやパパにとっても、ほっと笑顔になれる時間をお届けできたら嬉しいです。
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・講師になったきっかけ
もともと工作やアートが好きで、子どもたちと一緒に制作する時間が大好きでした。
ある日、お邪魔した先輩宅で見た手形足形アートに心を惹かれ、「これなら保護者の方にも楽しんでもらえる!」と思ったのがきっかけです。
自分の子育ての中でも、手形や足形を残しておけばよかった…という後悔があり、同じ思いをしてほしくないという気持ちから講師の道へ進みました。
これからもたくさんのご家庭に「思い出を形にする楽しさ」を届けていきたいです。
手形アートの魅力
手形アートの魅力は、“今ある幸せ”に気づかせてくれることです。
子育ての日々は慌ただしく、あの頃の幸せに気づけないまま過ぎてしまうこともあります。
でも、手形アートを見返したとき――あの小さな手、笑顔、ぬくもりがよみがえり、「あの時も幸せだった」と心が温かくなる。
そんなふうに、今この瞬間の幸せを形に残し、未来の自分へと届けてくれるのが手形アートの魅力です。
petapeta-artアドバイザーになって良かったところ
アドバイザーになって良かったことは、作品づくりを通してたくさんの親子の笑顔に出会えることです。手形アートを体験した保護者の方が「こんなに小さかったんですね」と目を細める瞬間、その温かい空気に立ち会えるのが何よりの喜びです。また、アートを通じて「今この時間を大切にしよう」と感じてもらえることが、私自身の励みにもなっています。親子の思い出づくりのお手伝いができることに感謝しています。
実績
今後は、長崎市近郊にて親子で楽しめるワークショップやマルシェ出店などを予定しています。手形アートを通して「今この瞬間の幸せ」を形に残し、家族の思い出づくりのお手伝いができたら嬉しいです。地域の方々とのつながりを大切にしながら、温かく笑顔あふれる時間をお届けしていきます。
