yui

はじめまして！手形足形アート yuiです。

3歳、2歳の年子の姉弟を育てるママ講師です。

息子の育休中にアドバイザーになりました。

講師になるキッカケは息子の育休中に、たまたま毎月手形足形を取ってもらう機会が続き、それならばと毎月手形足形アートイベントに参加していました。

お友達としたママ会で見様見真似で手形足形を取ったら、取ってもらうより取る側の方が楽しい！と感激し、即調べて申込みしました。

元々小さい頃から絵を描いたり、シール集めなども大好きでした。

子供達が寝静まった夜中に手形足形アートをする時間は、自分と向き合う癒しの時間となり、普段子供優先だけど、久しぶりに自分の為に選ぶマステやシールは、自分を取り戻す様な感覚に心が満たされました。

私の様にアートが好きなママさんにも癒しになれば良いなと思い、活動を始めました。

娘も息子もぺったんが大好きで、お見本作りにとっても協力的。

姉は次はこっち！と手足を差出し、この色が良い！と好きな色を選び、弟も僕も！と賢く順番待ちしています（笑）

親子の良いコミュニケーションとなっています。

なんと言っても、子供の手形足形さえも愛情たっぷりに可愛くデコレーションして、成長を喜び記録を残していく、育児を楽しんでる象徴と言っても過言じゃないのでは！？と思っています。

いつか大きくなったお子さまが見たら、自分の成長を喜び、可愛く記録を残してくれた気持ちや育児を楽しんでる事が伝わり、そんな愛情も時差で受け取ってもらえると思います。

そしてやっぱり実寸大。

大きくなった手足を重ねて、いつの時からどれだけ大きくなったかがわかるので、ぺったんした時だけでなくその後も大きくなったねと成長を一緒に喜べます。

皆さん写真は何かと思い出や記念に残されますが、手足にも大きさだけではない成長が沢山残せます。

低月齢のまだか細くとんでもなく小さな手足はこの上ない宝物ですし、離乳食を食べ始めぷにぷにした肉付きの良くなった手足、反射の残るしっかりパーにならない優しい手、言葉のコミュニケーションが取れ始めた時の頑張ってパーした手、緊張して指がぎゅっとなる足、歩き始め土踏まずが出来たり成長と共にどんどん形が変わっていく足。

手足にも表情があって、数年後に見るとまだまだ小さかった我が子がまるで、直ぐそこに居るような。

手形足形アートは、もう2度と触れる事が出来ない小さな我が子の手足と再会できる素敵なアイテムです。

ワークショップをすると、大きいお子さまがご自身で制作される事も多く。

殺気立つ位の集中力でのめり込んだり、これはこうなの〜！とストーリーを教えてくれたり、制作過程も十人十色。

想像力も豊かで、発想がとっても面白かったり、繊細だったり、リアルを求めたり。

自分の子供達はまだ小さく、アートをさせた事が無かったので、新しい発見でした。

そして、たまーにパパさんのご参加も。

世の中で言う、うちの長男だとか、いつまでも少年の様な、、なるほどな、と。

制作過程がお子さまに似ていて（笑）

想像力豊かでストーリー性があって、ちょっと悪ふざけも入ったり（笑）

そして、家族皆で作りたいとおっしゃるのもパパさんが多く、普段表に出さないけれど、愛情深い一面があると知れました。

ワークショップをして制作されている姿をみていると、“家族って良いな”と胸が熱くなります。

マルシェ出店、お教室、出張教室など1年間で100組以上の親子さまにご参加いただきました。