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petapeta-art主催「手形アートコンテスト2025」入賞作品紹介

petapeta-art®手形アートコンテスト本部です。

今年のテーマは『推し』。たくさんの素敵な作品をご応募いただき、ありがとうございました!

インスタグラム上では7/24より結果発表を行いましたが、改めてこちらで『モチーフ部門』『台紙部門』『フリー部門』それぞれ最優秀賞1点、優秀賞3点の計12点をご紹介します。

受賞者の皆さま、おめでとうございます!
作品への想いや審査員コメント、最後に代表やまざきからのメッセージも掲載していますので、ぜひご覧ください。

 


 
■モチーフ部門 最優秀賞

@tetetohand 様(petapeta-art®プロインストラクター講師 しかま るみこ
 

 

手形アートに出会った頃は
小さかった我が家の子供達・・・ 

年月が経ち、今では中高生に!
手足も私より大きく育っています

作品見本には使えないし、
学校生活に忙しい毎日なので
手形や足形を取る機会も
すっかり無くなっていました・・・

コンテスト募集のお知らせを
見た時にふと浮かんだのは
以前から可愛くて作りたいと思っていた
私の中の推しモチーフ「カメレオン」
そして使ったパームカラーズは
最近の推し色であるくすみシリーズの
ローズ&ミント色‪.*゚

久々に我が子の足で作った作品は
やっぱりお気に入りだし
何より作るのがとっても楽しかった~!

我が子で作る作品の魅力を
再発見した気分です!
リビングに飾って
眺めては楽しむ毎日˚✧₊⁎
手形アートは子育ての彩りです♡

こちらの作品で
#手形アートコンテスト2025モチーフ部門
に応募します♪

ちなみに台紙は・・・
足が大きすぎるので
通常ファミリーアートで使っている
A3サイズの作品(笑)

そしてカメレオンは
@peta_pettan2020
さん考案のモチーフです♡

 
 
【審査員コメント】
 
・ まず目に飛び込んできたのは、全体の構図の上手さでした。
中央に入った文字のデザインもとても素敵で、作品全体にまとまりを感じます。
カメレオンの表情もとても可愛らしく、足形をうまく取り入れて“モチーフ”として完成させている点にも、センスと工夫が光っているなと感じました。
 
・ 大きくなったお子さまだからこそ残せる、土踏まずがしっかりある逞しい足形。小さいころからアートを残してきたからこそ感じる、その成長を楽しめる作品だと感じました。くすみカラーのローズとミントに合う枝葉の色味の組み合わせが絶妙です。
 
 

 

■台紙部門 最優秀賞

@kazokunoashiato 様(petapeta-art®プロインストラクター講師  さかもと しほ
 
 
\娘の推し“みいるか”さん風♡ ゆるかわ海の世界/
 
petapeta-art公式「花枠」台紙を使って、
ふんわり華やかな海の世界を描いてみました♡
 
この花枠台紙、華やかだけど、主張しすぎず、
主役である手形足形モチーフをさりげなく引き立ててくれる万能さで、
 
バースデーアートや親子アートにもぴったり!!
オールシーズン活躍してくれる私の“推し台紙”です✨
 
今回は9歳の娘のリクエストで、
これまで挑戦したことのなかった
「海の中の世界」にチャレンジ!
 
娘が大好きなイラストレーター・みいるかさんの描く、
ゆるふわでキラキラかわいい海の世界観を
台紙の花枠はモチーフを引き立てるデザインとしてだけじゃなく
アートのデザインの一部として機能するように、
 
娘の一推しぴんくいるかと私の好きなくじら、
くらげ、めんだこも入れて欲しいという娘のリクエストで、
ゆる〜くおしゃべりしてるような、そんな海のひとときを想像しながら作りました。
 
娘が喜んでくれるように、とにかく可愛い感じにしたので、
完成したアートをみて、
「可愛い〜ママすご〜っい」と言ってもらえて大満足♡
 
実はこの台紙、アドバイザー資格キャンペーンの賞品として
受講生さんがシェアしてくださったA3サイズの特別な1枚。
 
「せっかくなら大切に使いたい…!」としばらく温めていましたが、
今回ありがたく作品に使わせていただきました。
仲間の優しさがつながって生まれた、想いのこもったアートです♡
 
花枠のデザインは、見方を変えれば泡や光のようにも見えて、
まるで海の中を切り取ったかのような世界も表現できる♪
 
petapeta-artの台紙って、想像力次第でこんなにも世界が広がるんだ…!と
あらためて感じられる1枚になりました。
 
 
【審査員コメント】
 
・ 花枠台紙に、お子様とご自身の「大好き」が詰め込まれた、色彩豊かでやさしさあふれる作品ですね。親子の温かな時間が感じられ、今にも楽しい会話が聞こえてきそうです。『想像力次第で世界が広がる台紙』その表現もとても素敵です。
 
 
・ 花枠台紙の水彩画の色味と手形に使われているインクがマッチしていて、台紙の良さも手形の良さも両方感じられる作品ですね。「台紙をアートの一部として機能するように」という視点で創造力を膨らませて制作された点が素敵です。
 
 

 
■フリー部門 最優秀賞

@s.benny_w 様(petapeta-art®プロアドバイザー講師  わたなべ さちこ
 
 
 
わが家の推し⸝⸝⸝୭


夏休みも突入‼︎1学期もがんばった
という解放感と達成感を込めて、今回は…

“大胆に、手形でアートを描こう〜!”と、
小3息子・小1娘と、絵の具でやってみました





わが家の推しの・・・
絵本『はらぺこあおむし』





絵本はもちろんのこと、
わが家は『はらぺこあおむし』の歌が大好き♡

長男2歳の頃、
よぉーく歌ってあげてたこの歌が、
6年越しに不思議とブーム再来して、
この半年以上・・
この歌で寝るのが、ルーティン


自分の推しの曲を、ゆっくぅ〜り歌えば、
なんでも子守歌になると思ってます( ˊᵕˋ )♩
(自分も心地いい)


あの頃の記憶なんて、どうせ
子どもにとったらないんだろうな…と
思いながらの必死だった寝かしつけも、
6年経った今、
こうして不思議と繋がっていることに、


この先もずっと、この曲を聴くたびに、
寄り添って並んで寝てた夜を思い出すのは、


・・・きっと、

私だけじゃなくて、子どもたちもだ。

と、信じられる今が嬉しい。





今回、チョウをメインにしたのは、

わが家の推しが“アゲハチョウ”でもあるから。


2020年。自粛生活の楽しみの一つに
「アゲハを呼びたい人はぜひ」のポップに
惹かれて買った、小さなサンショウの木。

2年間“チョウチョの木”と待ち続けて、
今では毎年来てくれるようになりました。



この春から、
20匹目のアゲハを元気に飛び立たせた今日


今ではレモンの木も増えて、
こんな小さな空間に、
アゲハが卵を生みにきてくれる場面に
何度も立ち会えるようになったのは、



「あのお家は、チョウになるまで大事に育ててくれるよ༶」



って、チョウの世界でも、

わが家のことが“推し”になってるに

違いない・・・よね♡
 
 
【審査員コメント】
 
・ 作品を拝見した際の第一印象も非常に印象的でしたが、お子様によく歌ってあげたという「はらぺこあおむし」の歌、そしてチョウチョの木にまつわるエピソードを読んで、ご家族の大切な想いがこの色彩豊かな作品に込められていることが伝わってまいりました。大胆な色づかいの中であおむしが向き合うように描かれた構図は、圧巻です。制作時のご様子も楽しそうで、心温まる時間だったのだろうと想像いたしました。
 
・ さまざまな色で「大胆に」表現された蝶が目を引く、まさにアートな一枚ですね。青や緑といった深い色が混ざり合ってさらに深い色を生み出しているのも素敵です。子守歌や蝶に込められたエピソードから、微笑ましい日々の様子が感じられました^^
 
 

 
■モチーフ部門 優秀賞

@fuccamarl 様(petapeta-art®アドバイザー講師 みーこ
 
 
 
わたしの推しは…

✨水族館✨

旅行先でも寄りたくて
一人でも行くくらい大好きです♡
いや、叶うことなら
1人でじっくり楽しみたい


ほぼ箱推しの水族館ですが…

中でも綺麗で好きなのがクラゲ✨(水槽)
ずっと見ていられる、没入感がすごいですよね!


大好きなクラゲのモチーフを

私の推し(人間部門)
わが家の3きょうだいの
手形で表現しました❣️


とにかくあのキラキラ感、透明感を表現するべく

フレーム部分からデザイン✏️
試行錯誤してマステをチョキチョキ✂️

クラゲモチーフもお顔無しで大人っぽく

キラキラ感を大切に
模様や泡まで
繊細に可愛く作り上げました♡


ふわふわ泳ぐ3きょうだいクラゲ

【推し】を2つも盛り込んだ
推し満載のクラゲアートです
 
 
【審査員コメント】
 
・ ご自身がお好きなクラゲを、お子様たちの手形で愛らしく表現されている点がとても印象的です。
色合いや装飾にも工夫が感じられ、全体として爽やかで透明感のある作品に仕上がっており、
眺めているとひんやりと心地よい気分になります。

・ 水族館のクラゲのように美しさ、ゆらめき、きらめきを感じる作品ですね。こだわって制作されたフレームや泡の繊細さが主役の手形を引き立てていて、素敵です。

 

 
■モチーフ部門 優秀賞
 
@kogera_kogera 様(petapeta-art®プロアドバイザー講師 増村 公子
 

私の推しモチーフは『うさぎ』です♡
 
ふわふわと柔らかくて、温かくて、可愛くて…
孫姉妹のあんよのイメージそのもの。
そして、長い耳の形や動きは、表現力に乏しい私の助けになってくれます。
 
孫姉妹のあんよをお花の妖精にしたくて、背中に羽をつけました✨
ローズちゃんとシナモンちゃんです♡ 
 
 
お姉ちゃん(3歳6ヶ月)は、手足がとってもふわふわしていてスタンプインクが付きにくい肌質なので、いつもハンドクリームを塗ってからインクを付けています。
うさぎの足形を取った日もなかなかインクが付かず、私は、
「ギュッ、ギュッ…」と言いながら、あんよに圧力強めに何回もスタンプパッドを押し当てていました。
「インクの補充をして後日取り直そうかー。」
と思い始めた時、お姉ちゃんが面白そうに
「クス クス クス クス…」と (⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)
smileいただいたので後日案は却下! 何が何でも今の足形!!
しつこくインクを付けたので、何とか足形が取れました。
 
お姉ちゃんは、月齢が低い時にあまり手形足形が取れなかったので、妹ちゃんが生まれたとき、私は娘に
「月齢が低くて泣いている赤ちゃんの手形足形を取る練習をさせてほしい。」と、お願いをしました。
ばあちゃんらしからぬ、泣いている孫を練習台にする計画。
妹ちゃん(8ヶ月)は、あまり泣かないニコニコちゃんで、放っておかれるとご機嫌が悪くなるけれど誰かが相手をするとニコニコに戻るので、手形足形を取るときはいつもニコニコちゃんです。
未だ計画は実行されていません。
この日もすんなり足形が取れました(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
 
 
孫姉妹の足形を取ってから1ヶ月ちょっとの間、毎晩二人の足形を眺め、少しずつ制作を進めました♪
作業をしながら思い付いたことは、全部形にしました♪♪
楽しい時間でしたーーー♡♡♡
 
 
【審査員コメント】
 
 
・ まず、立体的な表現が印象的で、目を惹かれました。
また、お孫様が足形をとられる際のエピソードにも心が和み、温かい気持ちになりました。
装飾のひとつひとつにも丁寧さが感じられ、講師様ご自身も楽しみながら制作されたご様子が伝わってきます。まさに、笑顔あふれる素敵な作品だと感じました。
 
・ お孫さんたちのかわいいあんよ♡立体に仕立てられていることで、うさぎの妖精さんたちがぴょんぴょんしているような楽しさが感じられる作品ですね^^
 

 
■モチーフ部門 優秀賞
 
@baby15aloha 様(petapeta-art®プロインストラクター講師 ほしば
 

 
 
娘が3歳の時、petapeta-artと出逢い、講師になりました。

娘には小さい時からクレヨンや画材をたくさん用意していましたが、なかなか興味を示さず、どうしたものかと思っていたんです。ところが、私がうさぎさんやくまさんのモチーフを作る姿をそばで見ているうちに、少しずつ色や表現に興味を持ち始めてくれました。

その年の母の日に娘が私の似顔絵を描いてくれた日のことは、今でも忘れられません。

あれから時が経ち、娘も今年で12歳。今ではイラストクラブに入り、私よりも絵が上手になりました。娘の成長を間近で感じられることは、何よりの宝物です。

小学生最後の夏休み――

“推し”であり、かけがえのない宝物の娘と、この夏もたくさん思い出を作りたいと思います♡

大きくなっても、手形アートの楽しさを伝えたいという想いから、しばらくご無沙汰していた今回のコンテストに出展させていただきました。

写真も、当時の娘を表現したくて、幼稚園の時の麦わら帽子と一緒に撮ってみました♡(捨てなくてよかった)

心を込めて仕上げた作品です。
多くの方のもとに届きますように♡

 
 
【審査員コメント】
 
・ 太陽とくまちゃんの表情が非常に愛らしく、全体から夏の爽やかさが伝わってくる、
洗練された作品ですね。
サーフィンを楽しむくまちゃんの動きにも躍動感があり、眺めているだけで心が弾みます。

・ 優しい表情の太陽モチーフとくまカーの色味がマッチしていて、かわいらしい印象の作品ですね^^娘さんとのエピソードや「大きくなっても手形アートを」という想いが伝わり、温かい気持ちになりました。

 
 
 

 
■台紙部門 優秀賞

@peta.happi 様(petapeta-art®アドバイザー講師 岸田 こずえ
 
 
 
今回は私のペタペタアートのオリジナル台紙の中で1番の「推し台紙!!」
【メモリアルツリー】
家族の手形でみんなの好きな色で今の家族を形に残してみました✨
パパは木の中心に!!家族はその周りで
今回はあえてシンプルに仕上げてみました✨
毎日一緒にいると気づかなかった…
長男の手がいつの間にか私とあまり変わらない大きさに…
末っ子ちゃんはこう見るとまだまだ小さい…
家族でぺったんしてみて改めて感じること
気づくこと…
今を大切にしよう!!
 
 
【審査員コメント】
 
・ メモリアルツリーの台紙にご家族皆さまで手形を重ねられた作品、シンプルながらも洗練された色合いがとても印象的で、思わず目を惹かれました。中央に力強く押されたご主人様の手形を中心に、ご自身とお子様の手形が寄り添うように配置されており、ご家族の温かな絆と仲の良さが自然と伝わってきます。
 
・ メモリアルツリー台紙を活かしつつ、家族それぞれの手形が主役になっていて、スタンプのチョイスがバランスの良い作品ですね。ファミリーアートの制作を通じて感じられたお子さまたちのそれぞれの成長、そして「今を大切に」という想い、これからもpetapeta-art®で感じ続けていただきたいです^^
 

 
■台紙部門 優秀賞
 
@ank.r_official 様(petapeta-art®アドバイザー講師 shiori
 

 
この夏、わたしの“推しアート”は、
9ヶ月の息子と作った
「ひまわりとハチさんの足形アート」

ぷにぷにの小さな足を、
2色のインクでそっとスタンプ。
黄色と茶色のグラデーションで、
ちいさなハチさんを描きました

まだ歩けない9ヶ月の足だからこそ残せる、
今だけのカタチ。
この一瞬を残したくて、
心を込めて仕上げた1枚です。

夏の象徴「ひまわり」に息子の写真を添えて。
元気いっぱいの季節と、
息子の笑顔をイメージしました。

「こんなに小さな足だったんだよ」って、
何年後かに見返すたびに思い出せるように。
今だけの “あの頃” を閉じ込めた、
わたしのとっておきの推しアートです

 
 
【審査員コメント】

 

・ 今が旬のひまわり台紙に、中央にはとても愛らしいお子様のお写真が添えられており、拝見して思わず頬がゆるみました。足形で表現されたハチさんの表情も非常に愛らしく、ひまわりの花びら部分等、マスキングテープで丁寧な装飾が施されており、細部まで心を込めて作られた素晴らしい作品だと感じました。
 
 
・ 「今」だけのむちっとしたあんよの質感が感じられる可愛い作品^^お写真を添えやすいデザインであるひまわり台紙の魅力を活かしたアートですね。
 
 

 
■台紙部門 優秀賞
 
@mam.achul 様(petapeta-art®アドバイザー講師 松本 さき
 
 
 
1歳2ヶ月の娘
ファーストカットしました✂︎
 
“推し”の童謡
『やまのおんがくか』をテーマに
ファーストカットアートとして残しました️
 
実はこの曲
昨年長男が保育所の発表会で披露してくれた曲です♪
その時から寝かしつけの時に
よく口ずさむようになり、
今では大好きな曲の1つです♪
 
こりすのしっぽが髪の毛になっています️
音符も指ペッタンで出来ています
 
ファーストカットした髪を
手形足形アートとともに残せて幸せです〜
 
ちなみに上の子達のファーストカットの髪の毛は
ティッシュに包んでファイルに挟まったまま笑
早く知っていたらなぁ〜
 
 
 
【審査員コメント】
 
・ ファーストカット台紙にファーストカットの髪の毛を大切に添えられて、ご家族で大好きな歌が見事にアートとして表現されており、拝見してとても心温まりました。音符も指ペッタンで可愛らしく描かれていて、全体のバランスも美しく、楽しい音楽が聴こえてくるようです。歌の想い出と創造性が調和した、素敵な作品ですね。
 
 
・ ファーストカット台紙の魅力を余すことなく活かしていて、かつリスさんに合う森の仲間たちのモチーフがあんよで表現されていて、可愛いが推しが詰まった作品ですね^^
 

 
■フリー部門 優秀賞

@koikemaru_art 様(petapeta-art®インストラクター講師 小池丸
 

 
 
今回は【足形アート】で作品を制作!

テーマは『推し』ということで何にしようか、考えるのも楽しかったです!
私の「推し」はカバ、そして子どもの「推し」は…なんと“にんじん”!

うちの2歳児、実は野菜嫌いで全然食べてくれなかったのですが…
この足形アートでにんじんを作ってから、興味を持ったみたいでパクッと一口!
そこから少しずつ食べられるようになって、今ではスーパーでにんじんを見つけると自分でカゴに入れてくれるほどに。
買ったあとは袋から出して、大事に手で持ってくれる姿がたまらなくかわいいです
アートの力って本当に偉大ですね。

カバの大きな口で大好きなにんじんを食べる瞬間を表現しました!
好きがたくさん詰まった、思い出深い作品になりました✨

 
 
【審査員コメント】
 
・ カバさんが大きく口を開けてにんじんをパク!まずは構図の素晴らしさに、心が躍りました。また、アートの力によってお子様が苦手だったにんじんを食べられるようになったというエピソードにも心が温まりました。エピソードも含めて、野菜嫌いのお子様を持つ、子育てを頑張っているご家族に希望が湧いてくる、そんな素敵な作品ですね。
 
 
・ 足形がカバの口に!小池丸先生ならではの、独創的な発想が魅力的な作品ですね。作品作りを通じてにんじんを食べられるようになったお子さまのエピソードから、手形アートの新しい魅力を感じました。
 
 

 
■フリー部門 優秀賞
 
@dandelion_seki 様(petapeta-art®アドバイザー)

 

 
 
「我が子がいちばんの推し」ですよね🤭
手形=推し活の記録です。
一枚のボードに
生後1ヶ月から12ヶ月(1歳)までの
手足のカタチでつくる「いちねんアート」🎉
いつ、どの瞬間を残しても
かけがえのないカタチ
全てが思い出に、記録になる
手形アートですが
乳児期の大成長をアートに残したい!!!と
密かに計画は動いており…
生まれたばかりのベビーさんにアート協力をしていただいておりました🤭
とっても小さかったベビーさん
寝返りができるようになったベビーさん
会うたびに大きくなっていくベビーさん
ハイハイしておしゃべりして手形アートの動物をみて指差ししてニコニコしてるベビーさん♡
約一年間、たくさん成長をみせてくれてありがとう。
手形アートを推し活の一つにしてくれてありがとう🎨
ポイント🎨
成長がよりわかりやすいように✨1ヶ月と12ヶ月の手足形が並ぶように配置。
アメリカ生まれベビー🇺🇸
アメリカの国旗✨
生後9ヶ月で初日本🇯🇵の記念に
9ヶ月の足うさぎさんが日本の国旗を持っています。
よく見かけるリスさんが乗り物を持っています。
1ヶ月のお花はミシガン州の州花をイメージし描いてみました。
手の形でお花のブーケになりました💐
一歳おめでとう🎉
ママ、いつもありがとう😊
推しベビー👶推しママ👩
 
 
【審査員コメント】
 
・ 『いちねんアート』という取り組みの中で、完成に至るまでにいくつもの感動があるという点が、本当に素晴らしいと感じました。カラフルな色合いや、愛らしい動物たちの表情からは、お子様の成長を温かく見守り、喜んでいるような雰囲気が伝わってきます。ご家族の愛情とキロクが積み重ねられた、心に残るアートですね。
 
 
・ 「いちねん」を表現するために密かに計画か動いていた、そのエピソードが素敵だなぁと感じました。州花やそれぞれの国が表現されていたりモチーフもたくさんある作品ですが、全体のバランスが良くまさに記念の作品ですね^^
 

 
■フリー部門 優秀賞
 
 
@babylab_petapeta 様(petapeta-art®アドバイザー講師 Saori
 
 
 
私の“推し”は

☃️SnowMan☃️
   &
👶🏻姪っ子👶🏻

この最強コラボで作品を作りました♡

不安や寂しい気持ちで始まった
アメリカ生活🇺🇸

そんな中SnowManの存在で
元気をたくさんもらいました!
そしてそのSnowManを通して
たくさんのお友達が出来たり
一緒に「推し活」をしたり
ペタペタアートの講師仲間でも
話が盛り上がり仲良くなれたり…

「推し」💛💜🤍💙🧡💚🖤❤️🩷
を通して日々楽しい生活が送れて
います♡

そして“姪っ子”
新生児のかわいい足形を使って
アートにしました♡
毎月姪っ子の大きくなっていく
足形手形で成長を感じつつ…
ペタペタアートの魅力を感じています!
 
 
【審査員コメント】

 

・ おふたつの「推し」が見事にコラボレーションされた、魅力的な作品ですね。ご自身がその推しの存在を通じて、沢山の素敵なご縁に恵まれたというエピソードもとても印象的です。色合いの調和や構図のバランスも美しく、細部にまでこだわりが感じられ、拝見していて心が明るくなりました。まさに、ご自身の想いとアートが織りなす、素晴らしい一作だと思います。
 
 
・ パッと見ただけで推しの存在が分かる、カラフルで楽しい作品ですね。エピソードを拝見して、それぞれの推しが日々の生活を支えてくれ、ペタペタアートの魅力を感じる存在であることが伝わりました^^
 
 

 

 

【petapeta-art®代表・やまざきさちえより】

 

手形アートコンテストも、今年で7回目を迎えました。
毎年、開催するたびに「今年はどんな世界が広がっているのだろう?」と心が躍りますが、今回はその期待をはるかに超える、本当に見応えのある応募作品ばかりでした。

今年のテーマは「推し」。
一見、自由度が高くて難しそうにも思えるテーマですが、届いた作品の数々を前に、その心配はすぐに吹き飛びました。
どの作品からも、自分の好きをまっすぐ表現することへの喜びと、推しへの愛情や憧れ、リスペクトがひしひしと伝わってきて、思わず笑顔になったり、胸がじーんとしたり。
モチーフ部門・台紙部門・フリー部門、それぞれの表現方法は違っても、皆さんの「推し」を想う気持ちはどれも力強く、そして温かいものでした。

審査の際には、 作品の完成度につながる

・初見での印象
・作品全体の表現および構成の工夫
・手形足形の活かし方
・色彩バランス

などはもちろん、

・エピソードの力
・テーマである「推し」への愛が伝わるかどうか

などに重きをおいて見させていただきました。
正直、選ぶのが本当に、本当に難しかったです。
どの作品も、見れば見るほど奥行きがあり、惹き込まれるものがありました。
入賞とはならなかった作品の中にも、何度も見返してしまうほどの魅力を持ったものがいくつもあり、選考が終わった今でも、胸がきゅっとなります。

また、添えられたエピソードにもたくさん心を動かされました。
誰かの優しさに救われた日、何気ない日常の中でふと感じた幸せ、推しにつまった好きのカタチ。
ときには、ユーモアや遊び心たっぷりの推しへの愛があふれていたり、ときには静かにそっと寄り添うような気持ちが綴られていたり。
どの言葉にも、他の誰でもない「それぞれの物語」が宿っていて、読みながら思わず涙がこぼれそうになることも。

作品そのものの素敵さもさることながら、作品の背景にある想いに何より力を感じたコンテストとなりました。
皆さんの推しを愛おしむ気持ちが、見る人の心にもそっと灯をともすような、そんなあたたかさに満ちた時間でした。

これからも、このコンテストが、皆さんが手形アートを通じて大切な誰かや自分自身と向き合う、そんな時間のひとつとなっていけたら嬉しいです。
ご応募くださったすべての皆さまに、心からの感謝を込めて。
本当にありがとうございました。

 


 

最後までご覧いただきありがとうございました。
インスタグラム上では、今回ご紹介した入賞作品を含む全ての応募作品をご紹介しております。

petapeta-art公式インスタグラム プロフィールにあるハイライト『応募作品』からご覧いただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

 


※フリー部門に関しては、個人の趣味・自己表現の範囲で制作された作品となります