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5/18 petapeta-art®交流会 in 関東レポート

赤ちゃんの「今」を残す手形アート

petapeta-art®︎やまざき さちえです。
 
 
 
先週の金曜日・土曜日は関東出張でした。
 
petapeta-art®のみなさんとの関わりで言えば
金曜日がpetapet-art®アドバイザー交流会
土曜日がpetapeta-art®インストラクター講座でした。
 
 
 
まずはアドバイザー交流会のレポートから。
 
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どこの開催地でもそうなのですが
毎回幹事さんにはとてもお世話になっていて
細やかな配慮をしていただき
感謝しきりです。
 
今回もすごく素敵な会場を探してくださっていました。
 
乾杯ではシャンパンをみんなで空けたりして
勝手にテンションが上がりました^^
 
今回は真面目な話題も多く
(あ、いつも真面目ですけどね 笑)
イベント開催時のあれこれ
など手形アート話もしました。
 
 
〇〇の時どうしたらいいか
といった話を含め、
どんな話題に関しても
個人の好みや、その場の状況によって
見方も変われば
ベストな答えは変わってくる
というのが私の持論でして。
 
なので、どうしても
質問された際の回答としては
 
私はこうしたらいいと思うよ
〇〇のパターンが好きだよ
でも、それが全てじゃないよ
 
的な回答になってしまうことが
多くなります。
 
 
でも、世の中の大抵の物事に関する見方って
一つじゃないはずで。
 
ある物質でも事象でも、それを
右から見るか、左から見るか
で見え方が違ってくれば
下から見るか、上から見るか
でも見え方は違ってくると思うのです。
 
勉強にしたって
国語や英語の文章題なら
完全なる正解が出せない問題もたくさんあって
テストでも○○のキーワードさえあれば正解で
その他の細かい答えは問わない場合って
ありますよね。
 
数学だって
○○の問題の答えは××であり
その答えは一つに決まっているように見えます。
ですが、
その式が単純なうちは
答えに行きつくまでに
1つのアプローチしかなかったとしても
式が複雑になるにつれ
いろんなアプローチが出てきて
どのアプローチを使って答えを出す方が好きか
って人によって違うと思うのです。
 
なので、
単純明快な答えがある質問には
もちろん答えを提示しますが
そうではない問題、
いろいろなアプローチが考えられる問題については
私は自分のやり方は説明しても
それを答えとして提示することは
避けるようにしています。
 
できれば、みなさんには
いろんなアプローチを試してもらった上で
自分なりの答えを見つけてだしてほしいし
その方がよりその人に適した答えであり、
自分の導き出した答えなら
それらに間違いはないと思うのです。
(人に迷惑がかかるとかは駄目ですけどね)
 
また、そこに費やした労力や、
そこで得た知識・経験こそが
他の問題にぶつかった時に
その問題を解決をする力を養うことに
なっていくと思うのです。
 
なので
この方針は今後もあまり変わらない予定です。
 
親切な先生ではないかもしれませんが
もちろん私なりの考えの提示はしますので
また何かありましたら
ご質問等いただければ幸いです^^
 
あ、普通のプライベートの話とかも歓迎ですよ 笑。
 
今回はありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
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