モノづくりは奥が深い

赤ちゃんの「今」を残す手形アート

petapeta-art®︎やまざき さちえです。
 
 
 
最近、動画撮影やらその他制作物依頼やらで
作品制作にかけている時間が多めです。
 
作品をつくっていて思うのは
モノづくりって本当に奥が深いな
ということです。
 
 
奥が深くないものなんて
存在しないのかもしれませんが
petapeta-art®の手形アートも
こだわりだすと本当にキリがなくて。
 
基本的には
 
誰でも(初めてでも)
①簡単に
②楽しく
③かわいく
制作できる
 
ことを念頭にこれまで
モチーフや制作手法を研究してきた結果が
現在のpetapeta-art®ですし
通常のワークショップ等を開催する際に
忘れてはならない概念ではあります。
 
ただ、より素敵なもの
自分好みのものを作ろうとすると
ものすごく細かいところが
気になりだす私。
 
マスキングテープの柄も
似たような柄だったとしても
ちょっと変えるだけで
作品の雰囲気が全く異なってきますし
帽子やリボン、外枠なども
1ミリ幅を変えるだけで
バランス感が全く違ってきます。
 
文字を入れる位置、動物の顔もそう。
ちょっとずれると
とてつもなく変になったりします 爆。
 
 
先日もパンダの動画撮影をしたのですが
 
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ものすっごくシンプルで
短時間で簡単にできる作品だし
動画ではさくっと仕上げたのですが
後から細かいところが気になりだす私。
 
パンダの耳なども
かかとにくっつける側面を
少しラウンドして切るだけで
フィット感が断然増してきますし
 
目のサイズもちょっとした違いで
雰囲気ががらりと変わります。
 
 
 
この辺りは
気にならない人は全く気にならないんだと
思いますし
出来上がった作品を見ても
人から見るとほぼ違いが分からない部分かな
とは思うんですが
やっぱり気になるのです。
 
 
 
文章を書く時も
私は細かい「てにをは」や言い回しが
かなり気になるタイプで。
 
Blogをアップしたあとなども
ついちょこちょこ修正してしまいます。
 
こちらも、
ざくっと書いても
時間をかけて書いても
言ってることは同じで
人から見ればほぼ変わらないのだろう
とも思いますが。
 
それでもたった一文字の「てにをは」の
使い方を変えるだけで
文章のニュアンスが全く異なって聞こえること
ってあると思うんです。
 
時短という意味では
非効率なんだろうと思うのですが
どうしても気になってしまうのです 爆。
 
 
もちろん事務連絡など内容さえ伝わればいい時は
ざくっと伝えることもあります。
 
ですが、大切なことを伝えたい時は
やっぱりできるだけそのニュアンスを違えることなく
伝えたいのです。
 
 
ただ、そういう時間は
自分の好きなことをしている時間なので
やっぱり楽しいし、
思っていたものが出来上がると
自分が嬉しいのです。
 
その完成度がたとえまだまだだったとしても
その時間を積み重ねていくことで
自分の表現力も磨かれていくのではないかな、
磨かれていけばいいな
と思っています。
 
 
 
きっとこれは他のモノづくりも同じで。
 
料理なんかも
時短料理って感じで
ぱぱっと作って
それなりにおいしいものを食べることはできる。
 
こどもが小さかったりして
簡単にさくっと作れる能力が求められる場面は
もちろんあると思いますが
(そして私はいつも簡単料理ばかりですが)
ただ、プロの料理人になろうと思ったら
ものすごく修業が必要だし
ものすごく奥の深い世界だと思うんです。
 
 
そのように考えていくと
何かをつくりだす、
何かを探求するって
とても奥が深いことであり
同時に、そのような時間を持てることは
とても幸せなことだなとも思います。
 
 
 
そんなことをひとりぼんやり考えている私は
単なるオタク、というか
単に面倒くさいやつなのかもしれませんが 笑。
 
懲りずに、今後ともよろしくお願いします^^
 
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