香港視察
赤ちゃんの「今」を残す手形アートpetapeta-art®︎やまざき さちえです。
メインは、翻訳版「親子で楽しむ手形アート」を販売している誠品書店さん。
書店はとてもお洒落な雰囲気で、雑貨なども扱っていて日本の蔦屋書店的なお店。
なので、こそっと一冊売られてるくらいかな、と内心思っていたのですが…
売り場に案内してもらうと、平積みで目立つ位置で販売されている!!
めっちゃ感動しました。
しかも書店の店員さんに、英語で本と著者である私の紹介までしていただきました。
かなりテンションの上がった瞬間でした。
香港で需要のあるコンテンツなどのお話も聞けたりして、とても参考になりましたし、手形アートについても「これ流行ると思います」的に言っていただけて、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
現地では他にもたくさんの収穫がありました。
驚きだったのは、香港はレベルの差はあれ、英語を話せる人がほとんどなので、一度も広東語を使わなかったこと。
この感じからすると英語ができれば、ある程度どこの国にでも行けそうだし、今後はますますそんな時代になるんだなと感じました。
元々本が大好きなので、書店では現地の本を見るだけでテンションが上がりました。
日本の本も多く、ファッション雑誌などは翻訳なしの状態での最新号がたくさん並んでいました。
児童書コーナーでは、多くの親子で賑わっていて、ここにも日本の本がたくさん。
児童書はほぼ翻訳済みの本でした。
ぶらぶら見ているというよりも、買うことを前提に本を選んでいる親子が多そうでした。
うちの次男の好きなおしり探偵もたくさん 笑。
思わず写真に撮ってしまいました。
雑貨もおしゃれでかわいい商品が日本と遜色ない品揃えで置かれていました。
petapeta-art®︎でお馴染みのマスキングテープなどは、かなりのラインナップ数でした。
手形・足形さえ取れば、petapeta-art®︎の手形アートもすぐに作れそうです。
店員さんの話によると、日本のポップカルチャーは多くの人に親しまれており、親子向けコンテンツはどれも人気を博しているそうです。
そして日本の製品や食べ物を普通に販売しているお店が予想以上に多く、一歩お店の中に入ると日本じゃないかと思うような光景もたくさん見受けられました。
日本文化がかなり浸透していることを実感。
他の国も見てみたくなりました。
弾丸視察旅行ではありましたが、たくさんのことを学びました。
この経験を仕事にしっかり生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。