手形アートで年賀状
赤ちゃんの「今」を残す手形アートpetapeta-art®やまざきさちえです。
先月2度にわたる東京出張。実はこちらのお仕事でした。
年賀状です。
今年も嵐が年賀状のCMをやっていますが、そのキャッチコピーが「いいじゃん、それぞれの年賀状」。
その一貫でこんな年賀状も作成できますよ、という提案事例として手形アートを選んでいただきました。
顔は出ていませんが、手形モデルをしてくれたおこさんがお人形さんのようにかわいい子でした。
郵便局サイトの年賀状の紹介ページでは作者として私の紹介もしていただいています。
実はこちらはこぼれ話的な感じになるのですが。
年賀状ということで事前にあれこれモチーフを作成していまして(イノシシなどは3パターンほど作成)、結果的にくじゃくが採用となりました。
くじゃく、確かにおめでたい感じがしますよね。
意外と年賀状にあっているかも。
この動画を始めとしたHPが完成するまでに、企画・制作・撮影・編集、それぞれにたくさんの時間と労力がさかれていて。
どのお仕事でもそうですが、多くの方の力で成り立っているんだなと、今回改めて感じました。
あ、ちなみにせっかくなので、いつかイノシシたちもお披露目できたらいいなと思っています。
年賀状の話に戻りますが、個人的にもともと手紙のやり取りなども好きなので、年賀状も好きです
私個人では、そんなにたくさんの人には書かなくて。
昔からの友人やお付き合いのある人にだけに限られています。
それでも年を重ねるごとに日々の生活に忙しく顔を合わせる機会も減る中で、相手の近況を知ることができる年賀状は、とてもありがたく、ゆるゆるとその方とのご縁をつないでおくことができる大切なツールでもあります。
年賀状のメッセージってわりと短いように思いますが、だからこそ短い言葉の中に、その人らしさが表れていたりして。
お正月の、いつもよりまったりした時間の中で、年賀状をのんびり眺める、そんな時間が好きだったりします。
その年賀状の一つに手形アートを取り入れていただけたら、私としてはとても嬉しいです。
年賀状はもちろん、家族が集まった時のお遊びにみんなで手形アート、というのもとっても楽しいと思います。
良かったら試してみてくださいね。