自己紹介・講師になったきっかけ
はじめまして元保育士、3児のママ、「いいづかゆか」です。
保育士として10年以上勤務し、出産子育てを機に退職しました。楽しみにしていたわが子との生活。私が想像していた子育てとは違い、いらいらしたり、楽しくないと思う事もありました。
赤ちゃんの時間はあっという間で、限られた時間の中で沢山の思い出を作ろうと、ビデオや写真を撮ったりしましたが、心の余裕はありませんでした。
気がつくと、いつも手をつないで歩いていたわが子は、私の手を離し自分でどんどん歩くようになりました。うれしさとともに、さみしさも感じたのを思いだします。もっと笑って、楽しく子育て出来たのではないかという思いも・・・
子育て中、いつかはあかちゃんに関わる事をしたいと思っていました。
そのうち、自分の子育ての経験から、ママが子育てを少しでも楽しむ時間を増やすお手伝いができないかと考える様になり、そんな時に出会ったのが「手形アート」です。
「手形アート」を一目見てこれをやりたい!!と思い講座を申し込みpetapeta-art®アドバイザーとなりました。
子育ては日々やることがいっぱいで、自分のことは後回しの毎日。会いたかったわが子は、可愛いけどどうしようもなくいらいらしたり、泣きたくなることもあります。赤ちゃんの手形アートを見ると目の回るような日々でも、ママの気持ちがゆるむ魔法が手形アート。そんな魔法の手形アートを心をこめて、子育て中のママに届けていきたいです。
手形アートの魅力
赤ちゃんを迎えたご家族を癒やしてくれる「魔法の手形アート」。
思い出は写真やビデオなど映像でも残せます。手形アートはその時の等身大のサイズでの思い出を残す事が出来ます。
サイズ感を感じることができ、とてもいとおしくなります。赤ちゃんがどんどん大きくなればなるほど、赤ちゃんサイズを感じられる思い出はとても貴重です。
子育ては子どもがいくつになっても、心配したり、悩んだり迷ったりします。ふと、赤ちゃんの時を思い出す事がありそんな時は気持ちが緩みます。
手形アートは見ているだけでそんな気持ちにさせてくれる、世界で1つだけの思い出です。
petapeta-artアドバイザーになって良かったところ
子育てをしていると様々な初めて記念日があります。初めての「ねがえり」「おはなし」「離乳食」「ハイハイ」「あんよ」等々沢山のはじめてを見ては、家族でよろこびあうことが多い赤ちゃんの日々。子育て中の大変なこと、いらいらしてしまうこと、全てを忘れてしまう瞬間です。
手形アートはそんな初めて記念日と同じくらいの思い出。
なぜなら、日々成長する赤ちゃんのその時、その瞬間にしか残せないアートです。
私はリアルタイムでわが子が赤ちゃんの時の手形アートでの思い出を作ることができませんでした。
手形アートは、成長した今でも思い出に作りますが、あの時の赤ちゃんだった時にやりたかったというおもいがあります。
でも、petapeta-art®アドバイザーになり、貴重な思い出を残す瞬間に立ち会わせてもらい、お手伝いできる事に幸せを感じます。
実績
・東京中心に手形アートワークショップを開催。
・子育て中のママに癒やしをプレゼントしたいと、リフレクソロジ―セラピストさんと「手形アートワークショップと癒やしのコラボイベント」等開催。
・ショッピングセンターなどでの手形アートワークショップにてアシスタントを経験。
これまでに100人以上の手形。足形をとらせて頂きました。