せき　はるか

はじめまして。新潟県で活動を始めました。手形足形アート屋さん『chiffon』のせきはるかです。

元々創作活動が好きで、手先を使って手仕事は特に大好きでした。娘が生まれた事をキッカケに、子ども関係のものを色々と作っていました。日々、彼女たちに大きくなった時、子どものときを振り返ることのできる何か記念になるものを残したいと思っていました。

そんなとき手形足形アートに出会い、手形足形アートにしかない魅力、『今』をカタチにできる素晴らしさに惹かれ、講師になりたいと思いました。

子育てはとてもかけがえのない時間です。我が子の笑顔ほど幸せな気持ちになるものはありません。新しいこと、きらきらしたことに気づかせてくれる。

しかし、かけがえのない日々の中、うまくいかないこと、ついつい怒ってしまったこと。寝顔を見ながらごめんね、と思うことがあると思います。私自身も沢山身に覚えがあります。

ふと手形足形をみると、

こんなに大きくなったんだな。でも大人と比べるとまだまだ小さいな。可愛いな。と感じ、より子どもたちを愛しく感じます。

お子さま自身も赤ちゃんの頃と今、を比べて成長がわかりやすいのではないでしょうか。

〇〇ちゃん、おてて見せて

わぁ、おおきくなったね！

うん！そーだねぇ。

そして、子どもさんが大きくなり、小さかった頃を振り返るときのひとつのきっかけになれば。

親子で手形足形アートをみて、

この頃はね、なんて、話に花が咲くきっかけになればと思います。

手形足形アートを通して、わが子とはもちろんのこと

オーダーを頂いた親御さま、お子さまとの温かい絆に触れることができ、暖かい優しい気持ちを分けていただけています。