自己紹介・講師になったきっかけ
はじめまして。
nicofleur(にこふるーる)の、わかいまなみです。
年長の息子と1歳の娘がいる子育て現役ママです。
息子がお腹の中にいる頃に赤ちゃんの手形や足形を残したくていろいろ調べていたらpetapeta-artのことを知り、とても可愛くて「私もやってみたいなぁ」と思いました。実際に手形アートのワークショップに参加して、とってもらった息子の手形や足形をみると、小さくてとても可愛いし、それと同時になんだか逞しくて立派に見えて、本当に愛おしくて…涙が出そうになったのを今でも鮮明に覚えています。
それ以来すっかりpetapeta-artにハマり何回かワークショップに参加していくうちに、「私もpetapeta-artでママたちに喜んでもらえる活動がしたい」と思うようになり、アドバイザーになりました。
日々の生活に余裕がなくなったりしたときにそうやって一緒に作った「作品」が目に入ると、「こんなに可愛いんだよなぁ」と思ったり、それを作っていた時のことを思い出したりして、ほっこりした気持ちにもなれちゃいます。
手形アートを通して、お子様の成長を感じたり、日常に笑顔を増やすお手伝いができると嬉しいです。
手形アートの魅力
お子様の「今」を可愛く形に残すことができることが、手形アートの魅力です。
手や足の形や皺、力強さが成長とともに変わっていく過程を残すことがでます。
また、手形をとるときのお子さんの反応やとったあと「アート」にしていく過程も、成長と共に変化をしていきます。最初は泣いてしまったりしていた子も、回数を重ねるごとに自分から手を出すようになったり、自分でインクを手につけてみたり。「アート」もママが描いたり貼ったりしていたのが、一緒にやってみたり、「自分でやる」と1人でやってみたり、文字や描き方が変わったりします。そのようなお子様の成長を感じることができ、形に残せるのは、手形アートの魅力だと思っております。
お子様の成長を一緒に感じ、喜べるアドバイザーでありたいと思います。
petapeta-artアドバイザーになって良かったところ
講座受講後、さっそく子どもたちと一緒に手形アートをやってみると、何回も手形アートをやったことがある息子は「自分でぺったんってやりたい!!」「ぼくは、ブルーで電車を作りたい!!」といろいろ話しながら一緒に作品作りをしています。
最初は息子の様子を見ているだけだった娘も次第に隣で「ぺったん、ぺったん」とテーブルに手を置き始めたので、実際に手や足にインクをつけて一緒にやってくれるようになりました。息子が「ぼくがやってあげるよ」と、娘と一緒にやってくれることも☆
このように子どもたちとのコミュニケーションの幅が広がり、子どもたちの興味や「やってみたい」の気持ちを広げることができ、手形アートを始めて良かったなぁと実感しております。
これからたくさんの方々との出会いを大切に、ママになれたからこそ感じることができるたくさんのモノを一緒に「カタチ」として残すお手伝いがしたい、こんなに楽しくて可愛いモノがあることをたくさんの方に知っていただきたいと思っています。