自己紹介・講師になったきっかけ
出産をきっかけに子どもの手足型を残したいと、手足型アートに興味を持ちはじめました。
お誕生日ごとに作る紙アートは毎年の楽しみに。
そんな中、手足形キーホルダーの存在を知り、ワークショップに参加させていただきました。
私自身子育てで余裕のない日々、、、
でもその時作ったキーホルダーがとても可愛くて愛おしいものになったのを覚えています。
初めての子育て、周りに頼ることもなくワンオペだった私は子育て中、不安や孤独を感じていました。
専業主婦ということもあり、入園までの3年間は2人っきりなのだと、プレッシャーに。
そういう経験を経て、子育てしているママに手足型アートを知ってもらい、制作中は気兼ねないお話をしながら、肩の力を抜いてリフレッシュの場になれたらなと思いました。
そして手足形アートを通して、お子様の今をカタチに残し、作った作品を思い出と共に残すお手伝いがしたいと思ったのがきっかけです。
手形アートの魅力
生まれたばかりの赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまいます。だからこそ今この瞬間を手足形アートとしてカタチに残し、視覚として成長を感じることができます。
また成長したお子様とは、一緒に制作を楽しむこともできます。
手足形アートは成長をカタチに残す手段として、親子のコミュニケーションのひとつとして、親子の思い出として、たくさんの魅力があると感じています。
またそれは子から親へ、親から祖父母へ、世代を渡って共有でき、みなさんに喜ばれる、というのも魅力のひとつだと思います。
petapeta-artアドバイザーになって良かったところ
ワークショップを通して、お客さまと子育てのことなどいろいろなお話ができ、私自身も楽しく活動できています。
日頃もぺったんが大好きな子どもと一緒に季節の行事やイベント事に、おうちで楽しく制作できるようになりました。
実績
今後はおうち教室、イベント出店を中心に、人とお話することが好きなのでいろいろな方と関わりながら、楽しく手足アートの活動ができたらと思っています。