自己紹介・講師になったきっかけ
保育士として乳児幼児クラスを一通り受け持ち12年勤めた後、長男を出産。一時、保育士から離れましたが、また保育の現場に戻った後、次男を出産。その後、保育園内にある子育て支援センターの担当になりました。
親子で遊びにきてくれる中で、日々成長し、久々に会うと「大きくなったねぇ」とママたちと一緒に成長を感じながら仕事をしている中で、子どもたちが来た記念に何かできないか、ママたちのために成長の記念になるものを作れないかと手形足形をとってあげてた時、ペタペタアートの存在を知り、資格をとって今しかないその時の作品を作ってあげたいなと思ったのがきっかけです。
手形アートの魅力
今その時の成長を手形足形で残すことができることや親子との触れ合いの時間になることが魅力です。
日々忙しい育児の中で、大きくなったなぁと感じていてもなかなか形に残すことが難しい…そんな時お手伝いができればなと思っています。
petapeta-artアドバイザーになって良かったところ
我が子が「ペッタンする!」と興味を待って作品作りをしている時、穏やかな気持ちでこの時間を大切にしたいなと思う瞬間です。
また支援センターでは子どもたちの作品はもちろん、親子や兄弟姉妹での作品も作っているので、手や足の大きさの違いに驚かれて「大きくなったねぇ」と成長を感じていたり、作品を見て「可愛いと」喜んでくださったりする瞬間がとても嬉しいです。
実績
支援センターでの活動が主ですが、依頼があれば小さなお子さんが集まるイベントやマルシェなどでも活動をしていきたいと思います。