自己紹介・講師になったきっかけ
私は1歳の女の子のママをしています。育休中に、娘の成長の思い出を残したいと考えた時に手形アートに出会いました。その出会いは、パパへの誕生日プレゼントにどうにか8ヶ月の娘も参加させたいと考えた時でした。足形で消防車を作ったのですが、パパはとても喜んでくれました。まだ言葉も話せない赤ちゃんだからこそ、手形や足形を形にすることで相手に想いを伝えられる所がとても好きで、楽しいばかりが育児でない毎日を頑張っている他のママさんにもこの楽しさを伝えたいと思うようになりました。また看護師をしているため、病院で過ごす子どもたちへ何かしてあげたいという想いもありました。しかし、手形を取るには準備が必要でなかなかその準備と片付けが面倒なことも事実なので、そのお手伝いができればと思い講師になりました。
手形アートの魅力
まだ言葉も話せない赤ちゃんから大人までが楽しむことができるものだと思います。赤ちゃんはその時楽しいかと言われればそれは誰にも分かりませんが、大きくなった時に自分の手形や足形があることを知るということは、それだけ大事にされ愛されている感覚を与えてもらえるものだと思っています。また日々大きくなる手や足を形で残すことで成長記録にもなり、母の日や父の日、敬老の日などイベントでのプレゼントにもなります。また単純にお子さんはペタペタしたり、絵を描いたり飾ったりすることを楽しむことができます。
幼い子ほど、手形や足形を取ることは難しいですが、段々と上手になる様をみて、それも成長を感じる一面となるためいろんな角度から楽しめるのが手形アートの魅力です。
petapeta-artアドバイザーになって良かったところ
何にも代えられない笑顔が見られるところです。
ママやパパは手形アートを取る際には一生懸命ですが、作品ができた後、そのアートを見つめる瞳がとても優しく笑顔で帰っていかれる様子が見られるのが本当に良かったと思います。
実績
福岡県太宰府市筑紫野市近郊にておひるねアートとともに手形アートワークショップ開催