「令和」について雑感
赤ちゃんの「今」を残す手形アートpetapeta-art やまざきさちえです。
新元号が発表されましたね。
ってこの話題、ちょっと今更でしょうか 笑。
「令和」って凛としていて品のある響きだなと思いますし、万葉集が由来というのもとてもいいですね。
学生時代は国文学を専攻していた私、そこもかなりのツボでした。
ちなみにわが家、主人とは趣味も性格もかなり異なるのですが、同じ国文学科の同級生だったので、このあたりの話題のみ唯一話があう感じです 笑。
「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。」
すごく素敵ですよね。
古来は今よりももっともっと四季折々の景色を、深い情感とともに捉える人が多かったんだろうなと思います。
日々の忙しさにまぎれて、そういう自然に対する意識というか感受性がかなり低くなっている私。
もう少し周りの景色や空気にも意識を向けながら、暮らせるようになりたいです。
桜は大好きなので(と言っても日本人はほぼみんな好きなんでしょうが)、週末は家族でお花見できたらいいなと思います。
さて少し話は変わって、先月は手形アートキット発売に関連して新聞やテレビなどの露出があり、いろいろな方に
「見たよー」
とのお声がけをいただいたりして、とてもありがたかったです。
特にNHK「おはよう日本」は全国放送でもあったので、認定講師さんからも
「あれを見て来られたお客様がいました」
などといった反響があり、嬉しかったです。
まだまだ知らない方も多い手形アート、そして自身で体験してみた方がより魅力を理解してもらいやすいpetapeta-art。
これからも多くの方に楽しんでいただきたいです。
そして出来上がった作品を見て「うちの子の手足、大きくなったなー」って成長を実感してもらえたら幸いです。
楽天ママ割キャンペーンもまだまだ開催中です。
LINEでもTwitterでもすでに軽く1000人を超える方にシェアやツイートをしていただいているそうで、とても嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いいたします。