umari

産婦人科病院で現役助産師として勤務しております。

コロナ明けで院内子育てサークルの立ち上げの際、足形スタンプを企画し、ママたちの喜ぶ顔を見て、手形足形アートの魅力を伝えたいと思い講師になりました。

院内ではママと赤ちゃんのみの参加のため、個人的に「家族で参加できるイベント」や「新生児の足形」を中心に活動していきたいと思います。

あっという間に大きくなってしまう赤ちゃん。

産む時は世界一痛い思いをして産むのに、手足はとても小さく、皮膚もやわらかく、フワフワの赤ちゃん。

毎日近くで見て触れているのに、その小ささを手形足形にすると、より一層小ささを実感して、母性や父性が育まれると思います。

「家族で参加できるイベント」を企画して、パパや上のお子様にも参加していただき、とても喜んでいただいたこと。

産後の入院中から関わることができるので、「新生児の足形」や「命名書」を作成して喜んでもらえたこと。

赤ちゃんの手形足形の原形が引き立つようなアートをつくっていきたいです。